こんにちは、ガッツです
12月から楽天市場のSPUや特典が改悪されると話題です
「楽天は改悪が続いてるけど本当に大丈夫なの？」と思われる方は多いかと思います
そんな方に本記事では
- 自分に影響があるのか不安
- 楽天を使い続けて大丈夫？
という方に向けての記事になります
僕は、楽天経済圏なので今回の改悪について調べてきましたが、多くの方にはほとんど影響がないです
むしろ、通常のポイント倍率が上がりました
といった人が多い印象を受けたので、記事を書きました
自分にとって改悪なのか確認する方法
改定が発表されネットでは「超改悪だ！」「楽天は終わりだ！」などの声が多くありました
- 各SPUの倍率やポイント獲得上限の減少
- 楽天プレミアムカードのポイント倍率廃止
- 5と0の付く日のポイント倍率が1倍に減少
大きく分けて、この3つが今回の改悪になります
楽天モバイルの赤字補填や新規顧客の獲得を目的とした改定で、結果的にSPUや特典などが犠牲になってしまいました
ただし、楽天会員のすべての人が損をするという事ではないので安心してください
下記の4つの内どれか1つでも当てはまれば改悪と言えるでしょう
- 楽天プレミアムカードを使っている
- 楽天プレミアムカードを使って「せどり」をしている
- 楽天モバイルを契約していて、毎月に5万円以上楽天市場でお買い物をしている
- 楽天モバイルは契約していないけど、毎月10万円以上楽天市場でお買い物をしている
楽天ヘビーユーザーの方には、かなり大打撃な改悪だと言えるでしょう
ただし、上記の4つが当てはまらないなら、今回の改定はほぼ影響がないと言えます
楽天モバイルを使用している方は、ポイント倍率が上がったなどの声もあります
楽天プレミアムカードの価値が激減
今回の改定で1番の打撃を受けているのが、楽天プレミアムカードです
年会費 11,000円だが、楽天市場や楽天証券でつみたてNISAなどで活用していた方は多いと思います
改定内容としては
| 改定前 | 改定後 | |
| ポイント倍率 | 2倍 | 廃止 |
| 獲得上限ポイント | 15,000 p | 5,000 p |
| 空港ラウンジ利用回数 | 無制限 | 年間5回まで |
倍率の廃止や獲得上限の減少、ラウンジの利用回数制限までもが制限されてしまいました
これでは、年会費を払ってまで使用したいとは思えないですよね
年会費制のカードがここまで改悪されるのは珍しいことだよ
通常カードの切り替えも視野に入れる
楽天市場で使う場合は、通常カードと同じポイント倍率でのお買い物となってしまいます
この機会に通常カードに変更してもいいかもしれません
楽天証券で楽天クレジットカード決済をして投信積立（積立NISA）をしている方は、還元率1%は継続している状態です
ただ、継続してプレミアムカードで積立投資をしていても、ポイントで年会費を補うことは難しいでしょう
楽天証券で積立投資をするなら「楽天ゴールドカードか通常カード」で投資をする方がいいでしょう
今後もポイントの改悪は続く
今回の改定は、楽天モバイルの赤字補填、新規獲得を目的として結果的にSPUや特典などが犠牲になってしまいました
ポイントアップやキャンペーンがある以上は、改悪があるのは仕方のないことです
ただ、どこの企業にも同じことがいえるので、「楽天がダメ」とは言い切れますん
むしろ、様々な新規事業をやっている中で、これだけの還元率を提供できるのは、楽天以外いないでしょう
楽天より優れているネットショッピングサイトがないので、まだ楽天を使っていれば安心でしょう
焦らず情報を整理しよう！
まとめ
今回は
- 自分に影響があるのか不安
- 楽天を使い続けて大丈夫？
この2点について記事を書いてきましたが、僕個人の感想としては
「特に焦る必要なし」
5と0の付く日の倍率が下がったのは残念でしたが、それ以外は特に何事もなかったユーザーは多いと思います
楽天プレミアムカードを使用している方は、グレードを落とすか別のカードで対応した方がいいでしょう
ただし、改悪ばかりの楽天ですが、どのサービスでも改悪はあるので柔軟に対応していきましょう
もしわからないことがあれば、「X」や「お問い合わせ」などでご連絡をお願いします
最後までお読みいただきありがとうございました
コメント